2010年01月16日

「びくりドンキー」で食中毒発生!4人入院/宮城だけどね!

宮城県は16日、
名取市田高のレストラン

「びっくりドンキー名取店」

で食事をした県内の1~44歳までの男女13人が

嘔吐(おうと)や下痢、
腹痛などの食中毒症状を発症したと発表したそうです。

このうち4人が
仙台市内の病院に入院し、
現在も3人が入院中だが、

重症者はなく全員快方に向かっているということです。

それにしても、入院ということはかなり酷い食中毒だったんだよ。
いったい、何による食中毒だったのでしょうか?

県によると、
13人は14~15日にかけて同店で

ハンバーグやパフェ、フライドポテトなどを食べ、

2~5時間後に発症したというlことです。

県では13人が共通して食べた食品などを調べ、
同店で提供した食事が食中毒の原因と断定したそうです。

現在は、
病因物質の特定を急いでいるとのことです。

塩釜保健所岩沼支所は同店を16日から3日間の営業停止としたんだって。

えぇ~、びっくりドンキーも食中毒かぁ~。
最近、多いよね。
食中毒。

しっかりとした、商品管理をして欲しいものです、
でも、営業停止をしているのは

名取店だけでしょう?
それでいいのかなぁ?

だって、
びっくりドンキーの店で食中毒が発生したのか、
それとも、どこかの工場で発生したのか
わからないんでしょう?

びっくりドンキーは、
札幌市のアレフ
(庄司昭夫車社長)

がチェーン展開するレストランで、
低価格なハンバーグなどで人気があり、
全国で297店舗あるそうです。

宮城県内では13店舗が営業しているそうです。

同社広報では

「食中毒の発生は(昭和43年の)創業以来初めてだと思う。
事態を重く受け止め、今後こうしたことがないよう、再発防止に努めていきたい」

としているそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100116-00000577-san-soci