2010年01月06日

消えた年金は「名古屋方式」で持ち主をさがせ!64%成果あり

消えた年金が、

「名古屋方式」

で成果を上げ、

64%の持ち主が判明したという
見出しが、すごく気になっちゃって!

気になるでしょう?気にならないわけがない!

いったいその、

「名古屋方式」

とは、なんぞや?

それはね、
市は、独自に把握している

国民健康保険加入者の情報を活用して、
市が調査を担当した

639人(802件)のほぼ全員と接触したそうです。

約64%の404人(515件)の記録の持ち主が判明したんだって。

厚生労働省が

「名古屋方式」

による調査を各自治体に要請するなど成果を上げたそうです。

なるほど!

「名古屋方式」

というのは、消えた年金に関して
国保加入者の住所や電話番号を基に、
調査対象記録の1091件のうち1083件の連絡先を特定
したもののうち、

愛知社会保険事務局分を除いた市担当分の

802件について、
10月中旬から2カ月間、

河村市長も電話調査に参加して、

職員が電話と訪問による調査を続けたんだって。


しらみつぶしに当たったって言うことですね。

一方、約36%の287件は持ち主が判明せず、
いまだ

「宙に浮いた記録」

のままになっているそうです。

しかし、すごいですね。
何はともあれ、一番喜んでいるのは、もちろん持ち主。
もう、忘れていた人もいたと思うし、
特定してもらえなかった人もいたと思うんだよね。

とにかく、
良かったよ。
これほど嬉しいことはないね!

長妻昭厚労相は09年11月、名古屋での成功を全国に応用して記録の特定を進めるため、
各自治体に協力を要請したそうです。

河村市長は

「皆喜んでるし、名古屋からええことが広がりよかった」

と話しているんだって!

ちょっとした、自慢だね!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100106-00000059-mai-soci  


Posted by toyotanomati at 22:12こんな事始めたよ!