2010年01月13日

弥富市、金魚の初市開催!競りには色鮮やかな58万匹が!

金魚の生産高日本一で知られる愛知県弥富市で13日、
金魚の初市が開かれ、

ランチュウやタンチョウなど

色鮮やかな金魚約58万匹が競りにかけられたそうです。
58万匹とはすごい数ですね。


この日、
初市があった同市平島町の
東海観賞魚卸売市場には

関東や関西などから45人前後の卸売業者が参加したそうです。

へぇ~。関西からも参加業者があるんだね。
関西では、奈良の金魚が有名でしょう?

金魚は種類や大きさごとに

「カンコ」

と呼ばれる木箱の舟に入れられ、
外の池から小屋へと続々と流れてくるそうです。

業者は立会人の威勢の良い仕切りに合わせて、
カンコの中の金魚を素早く見定めると、

「符丁」

と呼ばれる独特の合言葉を使って
買値を言い合い、

次々と落札していくんだって。。
業者ならなれている傾向なのでしょうが、

小屋の中の金魚を見るとなんだかぞっとするよ。
流れて競りにかけられる金魚は
箱の中にたくさん入っていてね。

余り赤すぎて気持ち悪いんだよ。
ま、あくまでも写真ですけれどね。

赤すぎ!

金魚可愛いはずなのになぁ~。

ここにいる金魚は、買われる金魚だよねぇ~。
夜店なんかにいる金魚ではないんでしょう?

あの夜店の金魚というのは、エサ金といわれている金魚らしく、
大きな金魚のエサになるとか?

本当なの?

今、家には夜店ですくってきた金魚が、
すくすくと育ってます。

すぐ死ぬと思っていたんだけど、
なかなか、なついております。


弥富金魚漁協によると、
昨年末より1~2割高値で取引されたといい、

ランチュウ1匹に約1万円の値が付いたんだって!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100113-00000106-mai-soci  


Posted by toyotanomati at 21:18愛知県はこんなところだよ