2010年02月24日

名古屋・森山の小学校校舎の3階から小6女児が転落・重体

23日午前8時半ごろ、
名古屋市守山区西城2の市立西城小(加藤雅之校長)で、


同区小幡中3に住んでいる
6年生の水野樹里さん(12)

が校舎3階の窓から約5メートル下の2階通路に転落したそうです。

水野さんはコンクリートで後頭部を強打し、
頭部骨折などで

意識不明の重体なんだって。

どうして、窓から転落なんて・・・・
窓ふきで押していた?


守山署と学校によると、
水野さんは飼育委員の当番作業を終え、
飼育小屋の鍵を職員室に返しに行く途中だったそうです。

2階通路で一人で鍵を上に投げて遊んでいたところ、
鍵がひさしにのったため、

3階女子トイレの窓から鍵を拾おうとしてバランスを崩し、

転落したということです。
先生に頼めば、簡単にとれたかも知れないし、
もっと、良い知恵が出たのに・・・。

責任を感じちゃったのかなぁ?
落ちた場所がひさしと言うことですから、
ひょっとすると、手を伸ばしたり、
何か棒のようなものを使ったりすれば、
とれそうな位置だったのかも知れませんね。

それが返って、駄目だったんでしょう。
自分で取ろうという気になったんだね。


浅井孝典教頭は

「水野さんの早い回復を祈りたい。再発防止のため、
高い所に登るなど危険な行為をしないよう全校児童に指導した」

と話したそうです。
まさか窓だし、落ちるとは思わなかったのでしょう。
早く意識が回復することを祈るばかりですね。

バランスなんて、何時崩すかわからないんだもの。
決して、大丈夫とおもっても危険なことはしないようにすることが
大切ですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100224-00000126-mailo-l23  


Posted by toyotanomati at 23:06事故です