2010年02月10日

東海総合通信局、同姓同名、生年月日同じの別人に誤送付

東海総合通信局は、
アマチュア無線免許所有者に送る
電波利用料納付済みを示す文書を、

誤って県内の
同姓同名の別人に送付したと9日発表したそうです。

2人は生年月日も同じで、
担当者は同一人物と思いこんだということです。


同局によると、
1月末に県内の40歳の女性に文書を送ったところ、
2月1日にあて先不明で戻ってきたんだって。

このため住民基本台帳ネットワークで生年月日と名前を元に調べると、

県内の別の住所に同姓同名の40歳の女性がいることが分かったそうなんです。

担当者は女性が
県内で引っ越したと思い込み、

調べた住所に文書を送ったそうなのですが

その後、文書を送られた女性から

「心当たりがない」

と連絡を受けたそうです。

そんなことがあるんですね、
まぁ、
同姓同名で、生年月日も同じ人が

しかも

同じ県内に住んでいる・・・。

すごく珍しいことですよね。
かといって、間違う方がおかしいでしょうよ。
だって、
アマチュア無線なんて、そんなに誰もが行っているわけではないんだから、
記されている住所通りに贈らなくじゃないですか?


それこそ、
転居していたら、返却されてくるわけですから。

勝手に、転居したと解釈してはいけないですよね。
余計な気を回して、
親切にしたつもりなのでしょうが・・・。

でもね、こんかいは、

その後の調べで、
本来、文書を送るべき女性は姓が変わっていた上、
三重県に引っ越していたことが判明したんだって。

同局は2人に事情を説明し、謝罪したということです。
同局は

「発送時の本人確認を徹底し、再発防止に努める」

と話しているんだって。

自分たちも、住所が変わったときは、速やかに届け出なくちゃ
いけないですね。
ご送付することもあるかもよ!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100210-00000045-mailo-l23  


Posted by toyotanomati at 23:30おやまぁ、あらま、大変!