2009年11月20日

愛知県・地球博記念公園、30年前のタイムカプセルの開封式、

1979年の国際児童年を記念し
愛知県教育委員会と毎日新聞社が

同県長久手町の愛・地球博記念公園に埋めた

タイムカプセル2基の開封式

が、今日公園内のホールであったそうです。

式典には当時、東海3県の小中学校に通っていた約100人が出席したんだって。
30年前に書いた作文や、
一緒に納められていた作詞家阿久悠さん(07年死去)らの

「30年後の子どもたちに贈る言葉」

が取り出され、披露されたんだって。

こうやって、開封出来た人たちは本当に幸せですよね。
タイムカプセルって、結構色んなところで行われていますが、
開封されるのはほんのわずかですよね。

だって、開封するには大抵はみんなが揃わなくちゃ出来ないじゃない?
そうすると、
しっかりと同窓会をしている人達でなくちゃ、
中々、開封はされないんだよね。

そして今回開封されたタイムカプセルは
30年ぶりに、それぞれ過去の自分と対面をすることとなったんだよね。

過去に自分がどんなことを書いていたのか?
きっと、中には覚えている人もいると思うんだけど。

ひょっとしたら、とても純真な頃の自分をもう一度思い起こすことが出来る、
唯一のものかも知れない。

タイムカプセルにはきっと意味があるんだね。


カプセルから出てきたのは

「わたしの21世紀」

をテーマにした東海3県の児童・生徒の作文60点と絵画171点。

それに24人の「30年後の子どもたちへ贈る言葉」、教科書、雑誌、卒業アルバムなどだったそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091120-00000014-maip-soci  


Posted by toyotanomati at 21:55かなり、楽しいかもよ!