2009年11月16日

長野・78歳女性の絞殺死体、愛知県在住の長男山林で首をつる

16日午後1時35分ごろ、

長野県諏訪市四賀、無職、
矢崎延子さん(78)

方を訪れた

妹(68)
から

「姉が布団の中で亡くなっている」

と110番があったる
県警諏訪署員が駆け付けると、

矢崎さんが死亡していて
首に絞めれた跡があったため

殺人事件とみて捜査を始めたところ、

同市内の山林で、

愛知県在住の矢崎さんの長男(50)

が首をつって死亡しているのが見つかったそうです。

矢崎さん方から、
無理心中をほのめかす内容の

長男が書いたとみられるメモ

が見つかり、同署が関連を調べているそうです。


同署によると、
長男の勤務先から

「出社してこない」

と連絡を受けた妹が、
確認のために矢崎さん方を訪れた。

矢崎さんは1人暮らしで、
1階居間の布団の中で死亡しており、
玄関は施錠されていたが、勝手口は無施錠だったということです。


近所の住民によると長男は独身で、月に1、2度は帰省していたということです。

長男の勤務先から妹に連絡があり、
妹が、矢崎さん宅を訪れたということは、
その日に、長男は矢崎さん宅に帰省することになっていたのでしょうか?

会社から、妹に連絡が行くと言うことは、
長男も、愛知県で一人暮らしということなのでしょうね。

矢崎さんが死んでいた室内から見つかったメモには、

「母親を殺して、自分も死ぬ」

等と書かれてあったそうです。

県警捜査一課と同署では長男が矢崎さんを殺害した後、
自殺したものと見て調べているそうです。

無理心中をするには、
絶体にその
理由があったのでしょうね。

中々、亡くなった人の気持ちの中を探るというのは困難なことかも知れませんが、
妹さんにとっては、
何とも辛い話ですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091116-00000117-mai-soci  


Posted by toyotanomati at 21:58事件です