愛知県警、高齢者の事故防止のため「脳トレ」出張講座を実施

高齢ドライバーによる交通死亡事故を防ぐため、
愛知県警が2月から実施している

「脳トレ講座」

が評判だなんだって。

危険予測能力を高め、
事故抑止につなげるのが狙いだそうですが、
難しい者ではなく

「ゲーム感覚」

でできる脳トレらしく、
かなりの好評で、

他県警からも問い合わせが相次いでいるそうです。


脳トレ講座は、
運転に関するクイズなどで
脳を活性化する

「事前トレーニング」

と、運転時の注意点などを討論する

「危険予測脳トレーニング」

で構成されているそうです。


事前トレーニングでは、
受講者がスクリーンに映し出された複数の道路標識の中から、
指定された標識を見つけ出すゲームをしたり、

車の前に歩行者や動物が飛び出してくるアニメーションを見た後、

「最初に飛び出したのは誰か」

を当てるクイズに答えたりするんだって。

もちろんこれは、
免許を持っている高齢者に実施されていることなんでしょう。

もし、この脳トレで
まるっりできなかった場合は、
免許の更新や車の運転などに注意を払ってもらうか、
やめてもらう必要があるのではないでしょうか？

ゲームやクイズで頭の体操を終えたら
危険予測脳トレーニングに進むそうです。


実際の交通死亡事故の写真を見ながら、
その現場で運転する際、

どこが危険な場所か、
何を注意すべきかなどを討論。

関心を持ってもらうため、

受講者が住む地域で起きた高齢者の事故写真を使用しているということです。


各警察署員らが老人会などに出張して講座を開き、
年間1万2000人余の受講を目指しているそうです。

口コミなどで評判が広がり、
これまでに北海道警や警視庁、群馬、富山、滋賀、兵庫、長崎の

各県警などから問い合わせがあったということです。

だって、高齢者の事故って
全国的にとても増えてきているもんね。

とにかく、事故防止の為のトレーニングは
全国で必要だと思います。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100403-00000048-jij-soci  

北名古屋市、女性が殴られ現金奪われる！

１日深夜、
愛知・北名古屋市の路上で女性が何者かに顔を殴られ、

現金約８０００円などが入ったポーチを奪われたそうです。

警察の調べによると、

１日午後１１時５５分ごろ、
北名古屋市鹿田天井田の県道で、

北名古屋市に住む２３歳の
女性が自転車で帰宅途中、

道路に立っていた人物の横を通り過ぎようとしたところ、
突然顔を殴られたんだって。

犯人は、
女性が転倒したすきに自転車の前かごから

現金約８０００円などが入ったポーチを奪い、
逃走したそうです。

女性は顔などに軽いケガをしただけだったと言うから、
不幸中の幸い？

しかし、もう何時誰が襲ってくるかわからないのが
今の世の中だよね。

今まで窃盗といえばバイクで後からやってきて、
すれ違いざまに奪っていくという手口が多かったのに、

まさか、立っている人が
急に殴りかかってくるなんて絶体に思わないよね。

油断するわぁ～。

犯人は、身長約１６０センチから１７０センチで、
性別などはわかっていないそうです。

夜遅くなると、
もう、道行く人全員に警戒心を抱いていなくちゃいけないけない感じだよね。
とにかく、良く狙われるのが自転車が多いのはなぜ？

だって、歩いている人よりも、自転車に乗っている人の方が多いでしょう？
それは、やっぱり、
自転車の前かごに鞄を乗せているからなのだろうか？


私も自転車に乗るけれど、やっぱり、前かごにおきます。
でもショルダーなら、
肩に紐をかけたままカゴにおいて、
手提げなら、いつも持ち手に
ハンドルを通しておいてます。

そうするとすぐにとって逃げられないので、
そのうちに何とかなるかな？

なんて思ったりして・・・。
でも、多分けがはするかも知れないな！

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20100402/20100402-00000058-nnn-soci.html