愛知・豊明、大学病院のトイレに乳児を置き去り！

２４日午前８時５０分ごろ、
愛知県豊明市沓掛町田楽ケ窪、

藤田保健衛生大学病院の
１階女子トイレで、

乳児が泣いているのを来院した女性が見つけ、

県警愛知署に通報したそうです。
生後１０日ぐらいの男の子で、

同署は乳児がトイレに置き去りにされたとみて、
保護責任者遺棄容疑で捜査しているそうです。

生後１０日？
じゃ、病院で出産したとすれば、
退院してから本当にすぐじゃないですか・・・。


同署によると、
乳児は身長４６センチ、体重２５０５グラム。
健康に問題はないということです。

病院職員が午前８時半ごろに１階トイレを見た時には乳児はいなかったということです。

少し小さめの赤ちゃんかな？
大学のトイレだから、
誰かが、きっと見つけてくれると思ったのでしょうけれど、

泣いてる赤ちゃん。
きっと、おかあさんを呼んでいたんでしょうね。


発見直後に３０歳ぐらいの女性が泣きながら病院を立ち去るのが目撃されていて、
同署で関連を調べているそうです。

目撃されたのがおかあさんでありますように。
そしてもその目撃情報で、どうかはやくお母さんが見つかって欲しいですね。

泣きながらということは、
少なからずとも、悲しい思いや辛い思いをしながら赤ちゃんを置き去りにしたということでから、
少しは、救われるかなぁ～。

だって、いらなくなって捨てたと言うことではないのでしょうから。
お母さんが見つかるまで、
どこかでしっかりと預かってもらっているでしょうから、赤ちゃんは安心ですけどね。

お母さんが自分から名乗り出てくれますように。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100424-00000069-mai-soci