2010年04月08日

コンビニ強盗、刑務所から「私がやりました」と自供の手紙

刑務所に服役中の男から

「コンビニ強盗は私がやりました」

と自供する内容の手紙が

愛知県警小牧署に届き、
同署は7日、

この男ら2人を強盗容疑で逮捕したそうです。


逮捕されたのはいずれも住所不定で

無職の山下洋一容疑者(25)
    と
山口顕一郎容疑者(37)。

容疑は2人は08年12月27日夜、
同県小牧市元町2のコンビニエンスストア

「サークルK小牧元町店」

で女性店員にカッターナイフを突きつけ、
売上金など約9万2000円を奪ったとされています。

小牧署によると、
山下容疑者は窃盗容疑、
山口容疑者は傷害容疑などで別々の刑務所に服役中だったんだって。

手紙を出したのは山下容疑者で、

2月18日に同署に届き、調べで山口容疑者の関与も判明したそうです。

手紙を出すまで、
全く犯人だということはわからなかったのでしょうか?

そんな話は供述の中に全く出てこなかったのですね。
もちろん警察も疑ってもいなかったと言うことになると思うのですが・・・。

どうして、後になってしかも手紙で自供をしてきたのでしょうね。

手紙には

「出所したあとにコンビニ強盗で逮捕される夢を見て眠れなかった。早く罪を清算したいと思った」

などと書かれていたということです。

なるほどね。
逮捕され、刑務所での生活が辛いと言うことなのでしょうね。
だからこそ、
再び入る事への怖さが
自供へと繋がったのでしょうね。

しかし、警察はそんなことは全く考えてはいなかったの?
もし供述の手紙がなければ
今も
コンビニ強盗犯人は
わからずじまいだったのか・・・・な?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000003-mai-soci