2009年07月14日

名古屋大学、エコカーの研究・開発拠点、地元企業と連携

名古屋大は、
エコカーについての

素材や燃料などの

基礎研究から事業化に向けた開発までを

一貫して行う施設を
来年秋にも新設すると明らかにしました。

トヨタ自動車など地元企業と連携して、

エコカー関連技術を集めた全国初の研究拠点を目指すんだそうです。

へぇー、大学で開発していくんだぁ。
トヨタと一緒になってエコカーを開発していくって言うことなんだよね。

もちろん開発はトヨタ自体の開発グループがしていると思うんだけれど、
大学と一緒になって、開発していくという利点はなぁに?

トヨタにもない開発技術というのがひょっとして名古屋大に眠っているのか?
そんなことは、ないよね。

ま、そんなことはさておき、

施設名は

「グリーンビークル材料研究開発拠点」

延べ床面積約2400平方メートルの建物を新設。
総事業費約15億円で経済産業省の支援を受ける。

周辺にはトヨタの堤工場(愛知県豊田市)、
三菱自動車の名古屋製作所(同県岡崎市)、
ホンダの鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)など

エコカーの生産・開発拠点が集中。

これらの自動車メーカーの全てと連携し、

バイオ燃料や対人センサーなどを開発し、
マグネシウム合金を使った車体の超軽量化なども研究していくそうです。

いやぁ~、ってことは、日本最高の
エコカーが
この名古屋で誕生するかも知れないって事ですよね!

これは活気づくよ!
もし、そうなったらすごいよね!
ちょっと、ワクワク!

名古屋ならではのプロジェクトだよ。
そういえばこんなに自動車メーカーの工場が集まっている所なんて
ないもの。

すごく、期待してしまう!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090712-00000007-fsi-bus_all  


Posted by toyotanomati at 22:07こんな事始めたよ!