県立岡崎北高１年男子生徒が、中学校教諭の車にはねられ重体

１９日午前１１時３５分ごろ、
岡崎市橋目町戸井崎の市道交差点で

自転車の同市橋目町御小屋西、
県立岡崎北高１年、福永直哉さん（１５）

が、
東浦町緒川、中学校教諭、
織田宗利さん（４３）

運転の乗用車に出合い頭にはねられ、
頭を強く打って意識不明の重体になっているんだそうです。

学校は違えども
加害者が学校の教諭
被害者が生徒

というのも、なんだか因果なものですよね。

同高は中間テスト期間中で、
福永さんはテスト終了後の午前１１時過ぎに学校を出て、
帰宅途中だったんだって。

岡崎署によると、
織田さんは休みをとって参列した親類の葬式から帰る途中だったということです。


同署の調べでは、交差点に信号機はなく、
事故当時は雨が降っていたということです。

交差点は見通しが悪く、
０５年以降、同様の出合い頭事故が１１件発生し、
０７年５月には中型オートバイの男性が死亡したじこもあったんだって。

事故多発を受け、
市が０９年３月に路面をカラー舗装する対策をとっているほど、
要注意の場所！

ってことらしいです。

じゃ、標識はどうなっていたのでしょうか？
一旦停止とかはなかったのかしらねぇ～。

いくら見通しが悪かったにしても、
出会い頭でしょう？
一旦停止をしていたら、

ぶつかったにしても重体なんて言うことにはならないと思うのですが・・・。

ただ、そんなに頻繁に事故が起きているのなら、
カラー鋪装なんて、簡単なたいさくだけではなく、

もっともっと、改善する必要があったのではないでしょうか？

カーブミラーなどは取り付けてはいなかったのかなぁ?
とにかく、
もっともっと、どうして事故が起きるのかを市は検討する必要があったのでは
ないですか？