愛知県警、貸金業男性熨したい遺棄容疑で顧客の男を逮捕

愛知県一宮市の雑木林で10月、
貸金業　下釜勲さん（当時（41）

の遺体が見つかった事件で、
県警一宮署捜査本部は6日、

死体遺棄容疑で、
住所不定、
無職　横山守容疑者（42）

を逮捕したんだって！

捜査本部によると、容疑を認めているということです。

同容疑者は
下釜さん殺害についても、ほのめかして、
捜査本部が裏付けを進めているそうです。


逮捕容疑は10月9日午前4時ごろ、
一宮市東加賀野井の雑木林に下釜さんの遺体を遺棄した疑いがもたれています。

捜査本部によると、同容疑者は

「遺体を下釜さんの車に乗せて、雑木林まで運んだ」

と話しているという。
同容疑者は下釜さんの顧客で、
捜査本部は2人の間にトラブルがなかったか、調べを進めているということです。

ちょっと、ビックリ。
昔はさぁ、貸金業といえば怖いお兄さんがするもので、
客の方が、脅されたりするイメージ。

殺害されるのは、どちらかといえばお金を返さない、顧客の方が
脅されたあげくに、自殺したりという事件が多かったのに。

最近では、
貸金業者のほうが一般人に殺害されるなんて言うことが多くなってきた。
世の中が、変わってきたのか。

そういえば、
最近では、普通の人が殺人を起こしている事の方が多いもんね。
ただ、
殺人を起こす人が普通の人だと言えるのかどうかは
疑問が湧く所なんだけれど。　

お金の貸し借りは怖い。
弾みで、殺害してしまったのか・・・。
あ、殺害というのはまだなのかな？

一応、今のところほのめかしているというだけだもんね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091206-00000008-jij-soci