豊橋市立章南中学校の生徒ら20人が乗ったボートが浜名湖で転覆

１８日午後３時半ごろ、
浜松市北区三ケ日町佐久米の

浜名湖の沖合約１００～２００メートルで、


愛知県豊橋市立章南中学校の
生徒ら２０人が乗ったカッターボート


が転覆したそうです。
浜松市消防局によると、
助けようと別のボートから海に飛び込んだ

同校教諭１人を含む計２１人全員が救助されたが、
１年生の女子生徒１人が意識不明の重体だということです。

静岡県警細江署や同消防局などによると、
乗っていたのは

同中学校の生徒１８人と教師２人。
同校によると、

生徒らは同日午後１時２０分から

カッターボートの操縦法を学ぶため、

４艇に分乗して沖合に出ていたということです。

指導者は？だれなのかな？

生徒らは１７日朝から、
近くの県立施設
「三ケ日青年の家」

に野外訓練に訪れていたそうです。

生徒９４人と校長を含む教諭６人が参加していたということです。

同署によると、
事故時の浜名湖は風雨が強く、波も高かったんだって。

えぇ～？
ちょっと待ってよ、風雨が強かったのに沖合に出ていたの？
生徒が乗っていたボート４艇にそれぞれ指導者となる、
教諭などは乗っていなかったと言うことなのでしょう？

だって、教諭は２人って言ってるし。
みんな初心者なのでしょう？

操縦法を学ぶために来たような子供達を
風雨が強く波も高い日に沖合に出してどうするの？

これは、絶体に学校側に問題ありですよね。
問題だと思うけれどなぁ～。

たぶん、そんなに天候が悪い費なら、
長年カッターボートに乗っている人でも
沖合に出て行ったりはしないと思うけれど・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000617-san-soci