愛知、新型インフルエンザで県内9人目の死者

toyotanomati

2009年12月09日 21:57

県は8日、新型インフルエンザに感染した
弥富市の男性(64)

が敗血症で死亡したと発表しました。
パーキンソン症候群の持病があった。
県内での感染患者の死亡は8月以降で9人目だということです。

え?もう9人目になるの?
ちょっと多くないですか?

県健康対策課によると、
男性は4日に普段より2~3度高い

36・5度の熱が出て市内の医療機関を受診し、
A型の陽性反応が出たため、

タミフルを処方されて帰宅したそうです。

タフミルを服用しても症状が治まらないため6日夜に入院し、
7日午後9時に死亡しました。

県衛生研究所による遺伝子検査の結果、
新型インフルエンザの感染が確認されたとのことです。

熱が出てから、タミフルをすぐに飲んだとしても、
基礎疾患がある場合は、本当に重症になるようですね。

今回だって、対処は決して遅くはなかったはず・・・。
それなのに、死に至るようなことになっています。
入院までしていたのにね。

対処はないのでしょうか?
しっかりした対処もしているし、
タミフルだって本当に早期から飲んでいるって言うのに・・・。


既往症のある人は本当に不安ですよね。
もう、熱が出たときからタミフルを飲んだり入院したりして
対応していても亡くなってしまうってんだもの。
いったいどうすればいいのやら・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091209-00000060-mailo-l23

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