愛知・豊田市、農業学ぶ若者が無農薬野菜を販売

toyotanomati

2009年12月01日 22:56

豊田市の山間部・旭地区で

共同生活を送りながら農業を学ぶ若者たちが29日、
同市笹戸町での

イベント
「笹戸温泉じねんじょ・もみじまつり」

で収穫物を販売したそうです。
市の中山間地過疎対策事業

「日本再発信! 若者よ田舎をめざそうプロジェクト」

に応募した10人です。

耕作放棄地を開墾して無農薬野菜などを栽培しているそうなんです。

29日は9人が露店に立ち、

ラディッシュ、キウイ、ミズナなどを売ったんだって

。奈良県出身の伊藤直さん(25)は

「共同生活が不安でしたが作る楽しみがあります」。

プログラマーだった春日井市出身の山田友紀さん(33)は

「初めてくわを手にしましたが、さまになってきました。将来はコメも作ってみたい」

と話したそうです。

野菜作りって、自給自足で作っている間が一番楽しいような気がするんだよね。
農業を、自分の職業にしてしまうと、
本当に大変。

育つのが楽しみ田戸それだけを言ってはいられないもんね。
売り物にならなくちゃ意味がない。

だから、最も本格な農業に一番近い、
趣味の農業?

っていうの外地番楽しくて、そして思いっきり農業を楽しむことが出来ると思う。
無条件で喜ぶことが出来るしね。

無農薬野菜とは、とっても大変だったでしょうね。
無農薬で育てようと思えば、
農薬を使っている野菜の数倍、いやもっとかな?
努力しなくちゃ、野菜は育ってくれない。

でもやっぱりあじは美味しいんだよね。
色だって違っているしね。

初めは不安を抱えながらやってきたみんなが
協力して美味しいものを作る。

楽しそうですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091130-00000099-mailo-l23

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