ジャネット・ジャクソン、兄マイケルの死の責任は主治医にあり!

toyotanomati

2009年11月17日 20:51

手のジャネット・ジャクソンが、

11月18日に放送される
米ネットーワーク局ABCのインタビューで、

兄の故マイケル・ジャクソンさんの死は

主治医のコンラッド・マーレイ氏に責任がある

と語っていることが分かったんだって。


ジャネットは、
今後マーレイ氏が医師として働くことを許すべきではないとし、

「彼がただひとり薬を投与していた人物。私は彼に責任があると思う」

と非難したそうです。
ロサンゼルス検察当局は現在、
マイケルの死についてマーレイ氏にかけられた嫌疑を調査中なんだって。

マーレイ氏は、
6月25日に自身が強い麻酔薬を投与して間もなく、
マイケルは死亡したと供述しているそうです。

ウソを付いているわけではないんだよね。
自分が強い麻薬を投与したことも認め、
その後にマイケルが死亡したことも認めている。

ただ、これが故意によるものなのか、
故意ではなくても、医師としての行為として正しかったのかどうか?

ということも問われるでしょうね。

マーレイ氏の代理人は16日、

マイケルを死に至らせるような薬の投与はしていない

と主張し続けると語ったそうです。
ジャネットは同インタビューで、

マイケルが病院に運ばれたと一報を受けたのはニューヨークの自宅で、
アシスタントからの電話で知らされたんだって。

その後、病院に向かった親類に電話での報告を頼んだが、
ベルは鳴らず心配だけがつのったと振り返ってはなしたそうです。
そして、

「(マイケルさんの死を知って)本当のこととは思えず、夢を見ているようだった」
「今でも信じることが難しい」

とも話していたそうです。

マイケルの死に巡っては、
謎が残るままだものね。

麻酔薬を扱う医師は
誰もがマイケルの麻酔薬投与の量や内容には、
死の危険性があると言っています。

マイケルの死について、完全に解明されると言うことがあるのでしょうか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091117-00000008-eiga-movi

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