愛知県警、猫虐待容疑で家宅捜索、ネットで譲り受けた猫6匹死ぬ
名古屋市南区のマンションに住む
20代の男性が
複数の猫を虐待した疑いが強まったとして、
愛知県警南署は18日、
この男性の自宅を動物愛護法違反容疑で家宅捜索したそうです。
県警によると、
マンション周辺では09年7~9月に、
猫10匹が死んでいるのが見つかっているんだって。
ひょっとしたら、ひょっとして・・・?
県警は男性から任意で事情を聴くなどして
関連を調べているそうです。
県警や名古屋市によると、
死んだ猫はマンションの屋根、敷地内や近くの歩道上に放置されていたそうです。
いずれも窒息死した後、捨てられたとみられるようです。
窒息死というのがおかしいですよね。
飼い猫で普通、窒息死なんかするわけがないもの。
虐待しているというのはなぜわかったのだろうか?
この男性は、
捨て猫の飼い主を募集するインターネットのサイトを通じて
少なくとも子猫8匹を引き取っていたようです。
しかし、そのうち6匹が死に、
譲り主に
「ベランダから転落死した」
と説明していたんだって。
別の譲り主が残り2匹を返すよう求めたところ、
子猫の目に出血の跡があったということです。
こうしたことから、
動物愛護団体が
「猫を虐待した」
として動物愛護法違反容疑で県警に告発していたそうです。
たしかに、怪しい。
だって、子猫がベランダから落ちるなんてことあり得ないし、
しかも猫好きの人が子猫を飼っているのに、
ベランダに出る窓を開けっ放しにするなんて事は
考えにくいですよね。
もし虐待が本当だったら
男性は、虐待するために猫を引き取ったと言うことになりますよね。
考えたくないんだけど・・・。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100318-00000039-mai-soci
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