愛知、車内で親子死亡、焼き肉でＣＯ中毒か

愛知・一宮市の
高速道路のＰＡで２９日、

キャンピングカーの中から
親子２人が死亡しているのが見つかったそうです。
警察は、
車内で焼き肉をして一酸化炭素中毒で死亡したとみて調べているそうです。

いくら、
キャンピングカーとはいえ、車の中で焼き肉はまずいんじゃないですか？
何で焼き肉をしていたのでしょうか？
まさか、炭を使った焼き肉をしていたのではないでしょうねぇ。


２９日午後１時１０分ごろ、
名神高速道路下り線の尾張一宮ＰＡの駐車場に
止めてあったキャンピングカーの中で、

男性２人が死亡しているのが見つかったそうです。
警察の調べによると、
死亡したのは

愛知・小牧市の自営業・河合重康さん（４６）
と高校１年の長男・博之さん（１５）で、

車内には練炭のコンロで焼き肉をしていた形跡があり、
血液中の一酸化炭素濃度が高いことなどから、

一酸化炭素中毒で死亡したとみられているそうです。


２人は２２日に

「焼き肉をする」

と言って出かけたまま、
翌日の夜になっても帰らなかったことから、
家族が捜索願を出していたんだって。

でもね、焼き肉をするといって出かけたにしては、
PAで焼き肉ですか？
それもちょっと、おかしな話ですよね。

元々は、何処で焼き肉をするつもりだったのでしょうか？

そうそう、他でのニュースなんだけどね、
どうも、練炭で焼き肉をしていたらしいよ。
食べ残しの肉もあったということですから、
食べている途中でもう、一酸化炭素中毒になってなくなったみたい。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20100530/20100530-00000013-nnn-soci.html