愛知・豊川市一家5人殺傷事件、２～３日前に「家族を刺し殺す」

知・豊川市の一家5人殺傷事件で、
逮捕された長男が、

事件の2～3日前に

「家族を刺し殺す」

などと話していたことがわかったんだって。

18日朝、
殺人などの疑いで送検された
豊川市の

無職・岩瀬高之容疑者(30)は、

インターネットオークションなどで
200万～300万円の買い物をして借金をつくり、

家族とトラブルになっていたことがわかっています。
何を考えているんだろうか？

無職なのに、良く借金が出来たよな！
家族にとっては、ネットをつなげていると、
一体いくらまで借金を増やされるか不安だったのでしょうね。

それは、誰だってインターネットを解約するでしょう？
仕事を持っているわけではなく、

ただただ、家にいてインターネットをして作ることと言えば借金？
それで、トラブルになったら、
家族を刺し殺すのか？

親族の話によると、
引きこもり状態だった高之容疑者は、

事件の2～3日前にもトラブルを起こし、

「家族を刺し殺し、火をつける」

と話していたということなんです。

だれも、本気には捉えてはいなかったのか？
でも、きっと精神鑑定になるんでしょうね。

こういった事件は・・・。

死亡した父・一美さんの兄は

「事件起こす2～3日前に、『お前らなんか刺して、火つけるぞ』って脅かされたと(一美さんが)言ってましたね。
インターネットを止めるようになってから、逆上したんじゃないかと思う」

と話したとのことです。

高之容疑者は、
家族5人を包丁で40カ所以上刺していて、

愛知県警は、インターネットを解約されて家族への不満を募らせ、
強い殺意で犯行に及んだとみて調べているそうです。

４０箇所以上刺すなんて、
恨みを抱えていたというのは、わかりますが、
怖いですね。

私たちにとっては、たかがインターネット。
高之容疑者にとっては、インターネットだけが全てだったのか。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20100418/20100418-00000714-fnn-soci.html