古刹放火は小４男児、神社でも２回「火遊び」をしていた

名古屋市中川区の

真宗大谷派・西照寺で本堂が全焼

するなどした火事で、
本堂に火を付けたとして、

現住建造物等放火の非行事実で
市児童相談所に送致された同市の

小学４年生男児（１０）が、

今年５月と昨年１２月にも、

同区内の神社で火を付ける行為を繰り返していたことがわかったそうです。

どうして、そんなことをしたのか？
何が面白いのか？

面白胃とおもって火をつけたのか、
それとも、消防車が見たかったのか、
それとも、
誰かに存在を認めて欲しくて火をつけたのか？
何だったのでしょうね。


愛知県警中川署などによると、
男児は５月２５日夕、

通学する小学校近くの神社で、
地蔵の着衣にマッチで火を付けたのを、
住民から通報を受けた同署員が発見して補導しているそうです。

同署は７月１６日、
器物損壊の非行事実で男児を児童相談所に通告したんだって。

昨年１２月にも、同じ神社の枯れ枝に火を付けたのを住民が目撃、同校に連絡していた。
同校は男児と親に火遊びをしないよう指導したが、

「学校の指導だけで十分」

と判断し、いずれも名古屋市教委には報告していなかったそうなんです。
市教委は

「補導されたのであれば報告を受けた上で、学校とともに生活指導するべきだった」

としています。

この子は、普通の子ですか？

「悪いこと」
「してはいけなこと」

の意味を理解が出来ている子なのでしょうか？

何度もするというのは、普通ではないですよね？
児童がしていることは、
決して火遊び絵も何でもないですよ。

全てが放火に値する行為だと覆います。
それなのに、どうして学校からの指導だけで住んだのか、
学校の指導だけと判断したのはどうしてなんだろう？

そのあたりは、指導だけで済ませるべきでは亡かったのか知れないですよね。、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00001149-yom-soci