ヤマト運輸、配達されなかった２５８３通のメール便、自宅に放置

ヤマト運輸（東京）は5日、
神戸市兵庫区の事業所の

委託配達員（43）が

2583通のメール便を配達せず、
自宅に放置していたと発表しました。

同社は対象の顧客に事実報告とおわびを行う一方、
この配達員との契約を解除したとのことです。

同社では、同様のメール便未配達が2004年10月以降、数回発覚。
最近では昨年12月に岐阜県大垣市で明らかになっっています。


今回のメール便は07年12月から今年7月の間に発送されたもので、
大半が企業からのカタログやダイレクトメールでしたが、
個人客からのものも一部含まれていたんだって！

ちょっと、待ってよ。１年７か月？
全く配送していなかったの？

確かにね、メール便は
配送に関して、責任が持てないとは注意書きがあるけどね。
でも配送していないのなら、そういう問題ではないでしょう？

発覚は、個人からの問い合わせがきっかけだったそうです。

配達員は動機について、

「メール便が多くて対応しきれなかった。業務にも嫌気がさした」

などと話しているそうです。

嫌気がさしてたんなら、
迷惑をかけるんじゃなくって、やめろ！

自分がやってる仕事でしょうが！
いやなら、とっととやめて他の仕事をしてくれりゃぁ良かったんだよ！


ヤマト運輸も、こう頻繁に不配がつづくんじゃぁ、
何か配達証明とまでは行かないけれど、
それに良く似たシステムを考えるしかないんじゃないの？
それがダメなら、メール便を運営していくのはムリがあるんじゃない？