市原隼人、安城コロナシネマワールドで舞台挨拶

公開中の

映画『猿ロック THE MOVIE』

の御礼舞台あいさつが7日、
愛知・安城市の

安城コロナシネマワールドで行われ、

主演の市原隼人が出席したそうです。

同所は同作前売り鑑賞券の販売枚数が最も多かった劇場であることから、
今回の舞台あいさつが実現。

著名人による同所での舞台あいさつは、

映画『タイヨウのうた』で主演のYUIが登壇して以来、

約4年ぶりだったんだって。

へぇ～、前売り鑑賞券で一番多く売れたんだね。
みんな頑張って購入した甲斐があったというものだよね。

だって、一番じゃなきゃ、
ひょっとすると

市原隼人の舞台挨拶はなかったかも知れないもの。

この日、
会場には地元住民ら約350人が集結したんだって。

市原が姿を見せると、
会場は割れんばかりの歓声に包まれ、
照れ笑いを浮かべて登壇した

市原は

「『猿ロック』を見て何かを感じたり、誰かと話すきっかけになればうれしい」

と観客に呼びかけ、

「（愛知には）ちょくちょく来てますね。東名に乗って友達とどっか行くときに
名古屋市内をぷらぷらしたこともあります。名産がたくさんあっていいなと思いますね」

と笑顔で語ったそうです。

さらに、サイン入りの非売品プレスシートを、
抽選で2人の観客にプレゼントするサプライズもあったそうですよ。

市原は

「忘れかけた気持ちを取り戻せるような、真っすぐな映画なのでよろしくお願いします」

と言い、当選者に直接プレゼントを手渡していたんだって。

舞台挨拶って、
主要都市の、大きな劇場しか来てくれなかったりするので、

今回のことを機会に、
どんどん、映画が配給される度に、

様々な役者が舞台挨拶に来てくれると良いですね！

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100308-00000001-pia-movi