2009年12月21日

11月の白物家電、空気清浄機と冷蔵庫が売れ行き好調

日本電機工業会(JEMA)が21日発表した

11月の白物家電(ルームエアコンを除く)
の国内出荷額は、

前年同月比2・0%増の1296億円と10カ月ぶりにプラスに転じて、
なかでも、
主力の冷蔵庫が同17・4%増の274億円と3カ月ぶりにプラスになったほか、
空気清浄機が好調に推移したとのことです。

新型インフルエンザが猛威を振るう中、

空気清浄機の売り上げが伸びるというのは、よくわかる話じゃない?
しかし、
冷蔵庫が売り上げを伸ばしているという意味がわからない。

いったいどういう事?
わたし、白物家電のこと最近余り興味なかったんだけれど・・・。
もちろん、買い換える予定がないから何だけれどね。

何か冷蔵庫は、特別すごいのが販売されたりしたの?
・・・っというわけではなくて、
どうも、エコポイントのおかげらしい。

冷蔵庫は、

「エコポイント制度」のポイント付与の

大きい容量401リットル以上の大型製品が出荷台数の約半数を占めていて、
冷蔵庫全体を牽引(けんいん)したんだって。

そうかぁ、この機会に冷蔵庫を大きいのに買い換えた人も多かったって言うことだよね。
たしかに、大きいのは便利だもんね。
冷蔵庫だけは、新しくなればなるほど電気代だって安くなっているわけだし。

古い冷蔵庫を使っているよりも大きなものでも新しいのに買い換えた方が
電気代は絶体に安くなるんだよ。

大きな冷蔵庫だから電気を食うなんてことはないんだもんね。

空気清浄機はこの機会に、刈ったという人は多かったでしょうね。
特にウイルスまで除去してくれるという高価なものが売れたみたいです。

それほど、新型インフルエンザに対してみんなは神経質になっているということだよね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091221-00000527-san-bus_all