2009年10月25日

名古屋、5歳児8階から転落したが、奇跡の軽傷!

25日午前9時55分頃、
名古屋市西区庄内通5の14階建てマンションで、

8階のベランダで遊んでいた

幼稚園児の男児(5)が、

約20メートル下の地面に転落したにもかかわらず、
男児はマンションの自転車置き場近くに落ち

左半身打撲の軽傷ですんだそうです。


まさに、奇跡の軽傷ですよね!

3階のベランダから張り出したテレビアンテナに何かが引っかかった跡があったほか、
自転車置き場の薄い鉄板製の屋根がへこんでおり、

愛知県警西署は

屋根などがクッション代わりに

なって転落の衝撃を和らげたとみているようです。

しかし、なぜにベランダから5歳男児は転落してしまったのか?

発表によると、
男児は転落直前に弟(3)と遊んでいたが、

母親(30)が目を離したすきに

ベランダのフェンス
(高さ約1・2メートル)

を乗り越えたと見られているようです。

こういうのって、よくあるんですよね。
母親を攻めるわけではありませんが、
ベランダで遊ばせると言うのがもうしんじられないんですよね。

だって、5歳児なんてとっても、好奇心王の時期。
5階から下を除いてみたいと思っても不思議じゃないですよね。

でもまだまだ足腰など、重心だって、力だって不足しているので、
ちょっとでも不安定になると
簡単に下に落ちてしまうんだもの。

子供にとって、すこしの間というのは本当に危険な時間だと思います。
親にとっては少しと思いますが、
子供にとってはその時間がやりたい放題の時間?

子供から目を離すときは、
確実に安全な場所に移してからのほうが無難です。

よく事故にあっているこのことを目に、耳にしますが、
みんな他人事のように考えているみたいだけれど、

そんなことはない。
事故がなかったというのが、ラッキーで

誰でもこういうことが起こると言うのを心に
とどめておいたほうがいいですよね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091025-00000708-yom-soci